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(214)心を活かしてくれたパークゴルフ
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正直、嬉しくて涙が出ました。
練習で108ホール回った時は
自分の体の状態が知りたくて
2~3日後に来るであろうそれ相応の腰痛と
若干の障害をも覚悟しつつ
掻くも潔く実験台に上がっていたのでした。
『リハビリラウンド』という自己暗示が効いていたのか
意外と“力み”が無く
体の隅々まで流体化しているような
数々の錯覚が事をうまく運んでくれたのですね。
しかし、当然ですが
翌々日になり腰が非常に重く辛くなりました。
とは言っても、最中は問題なくラウンド出来たので
自分自身の今の状態が少し分かったような
実験データーを入手したようなものです。
そう、これはあくまでも『リハビリラウンド』での事。
大会でどうなるかは未知数 (+o+)
5月18日(日)
当地区の春季連合会パークゴルフ大会(参加者約270名)に
退院して約一年経ちましたが、その後初めての大会参加です。
もちろん入念なアップ、それと“かるーい”ストレングス、ショットをして
いざ大会会場へ・・・・・・・・ \(◎o◎)/!
と・と・と・と、選手はだ~れもきておりまへんがな (-_-;)
早すぎたと思いましたね(笑)。
ま、それだけ自分にとっては記念すべき大会
気合が入っていると言う事ですねえ~・・・・へ・へ・へ・へ ( ^)o(^ )
そう言えば、そういう人ってあまり良い結果に結び付かないって
聞いた事あったな~ (*_*;
大会が進むにつれてショットが益々慎重になってきました。
目標スコアは決めていたので、少しでもそれに近ずけるように
かなり集中してましたね。
しかしまあ
スコアは全く良くありませんが
大会を途中棄権する事もなく
36ホールを無事こなせました。 (^^♪
入院中に車椅子でトイレに向っていた時です。
廊下でちょうど院長先生とすれ違い
『先生、自分はパークゴルフが出来るようになるでしょうか?』
と唐突に質問をしたことがありました。
先生にしてみると、慎重な答えを求めている
その場の空気を感じ取ったのか
『大丈夫ですよ~。同じような手術をした患者さんで
ビュンビュンゴルフをされている方もいますから~。』
と、若干顔がひきつってて、つくり笑顔と不安を残した目で
そう言われたのでした。
退院してからも、ずっとその先生の言動が頭から離れず
最悪の状態の覚悟もできていたつもりです。
それだけに
今回普通に大会でプレー出来た事が
私にとって、とても重要な事だったのです。
パークゴルフは
私の心を
活かしてくれたのです。 \(~o~)/
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