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(225) 術後2年目の挑戦 ②
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“JALカップ全日本パークゴルフ選手権大会”
パークゴルフ愛好家の間では
この大会を“JAL”と呼んでいます。
各地域で選抜予選を勝ち抜いてきた強豪達の中から
その年の全日本チャンピョォン(日本一)を決める大会。
当然その大会に出場出来るだけでも大きな意味がある。
地域によって選抜方法が流動的なアバウトなところもありますが
それでも一般的には“JALに出た”と言う事で評価は違うものです。
出場した人は当然プレーにも自信がつき
良い意味で周りが影響されてくるでしょう。
ひいてはパークゴルフ界を牽引する力にもなると思います。
私も出場したい部類の人間です。
強豪と肩を並べて、同じ空気を吸いたい\(^o^)/
パークゴルフを始めてから永遠と思い続けているのです。
数多くのハンディを背負いながら
出来ることからチャレンジしていこう。
そうこうしているうちに
仕事などで肉体的・精神的に酷使してきた体は
何度も限界値を越え
回りの方々にご迷惑をかけたりお世話になったり
自分を、幾度はがゆく思った事か。
決定的な事が2年前の3月に起きました。
経験された方の多い腰のヘルニヤ・・・・・・・
それも何年も時を隔てて数回目の。
今回のは、坐骨神経痛にまで発展して
もう右足の感覚がマヒ状態。
脊推体固定術(せきすいたいこていじゅつ)という
チタンのビスを、4個しかない腰骨に2本づつ手作業でねじ込んで
それにチタンの丸某2本を平行にはわし
チタンのナットでがっちり固定する手術。
椎間板の無くなってしまっているところには
骨移植術として椎間板の代わりに
人工骨を2か所ハメ込みました。
復帰宣言をしてからは
毎日のリハビリが辛く、それをやり抜いたから
術後1年目の年には
JAL予選にチャレンジする気構えが有ったのです。
しかし①で投稿させて頂いたこととなり
今年2年目となる5月
リベンジならずの不完全燃焼のまま終ってしまいました。
自分に合っていると考え出したスキルアッププログラム。
しかし、並行して執り行わなくてはいけない要因が二つあって
漠然としたままの姿勢で挑んだ事に問題がありました。
今回はっきりと実証されたのが(出来なかった意味の実証)
①体の疲労が残っていて、腰がプレーをする状態に回復していなかった。
②ニュウクラブに慣れないまま使用し続けた。
①腰の疲労は、過度の練習がそれに当たります。
より深刻なのが、数年前からも同じ様な結末を繰り返しており
今年の情況を振り返り気がついたのですが
“仕事の疲労、解消バランス感覚”が
全くできていなかった事に尽きます。
②のクラブについては
多少の時間が解決してくれるでしょう。
重く言うならば
『疲労』をそのまま放置しておけば
自分の人生をも変えてしまう。
今回の経験から
決して表舞台には出てこなかった
“仕事の疲労”は最重要課題として
根底から対策を打つ必要があると考えました。
来年のJALに向けて
【 I never take it off 】
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(224) 術後2年目の挑戦 ①
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腰の手術をして早2年が過ぎました。
昨年までは
日常生活に支障のない体作りを意識しながら
入院中からしていたリハビリを
毎日繰り返し継続して行い、生活リズムを作ってきました。
そして昨年5月
無謀にもパークゴルフ全日本選手権(JAL)出場に向けて
当地選抜大会に参加の申し込みをしたのです。
午前中、地区パークゴルフ協会連合会の春季大会に出場し
午後にその予選大会で選抜される・・・・・・・というストーリーで (*^^)v
現実は、当然甘くはありませんでした。
“日常生活に支障のない体作り”を目標にしている
リハビリだけでは
競技のパークゴルフが出来るはずが無く
“体の不自由な方々にも希望を持って頂くために”と
えらそうにも、口には出しませんでしたが
あきらめることなくやってみようというメッセージを
自分の実績で観て頂こうと思っていたのですが。
本当に浅はかな、無計画な、無謀な甘い思考回路で
今振り返ると非常に恥ずかしい。
結果は当然ながら
曲がりながらも午前中の大会はなんとかこなしたものの
午後からの全日本選手権大会出場者選抜予選会には
腰の痛みが激しくなり、体中が動かなくなり
納得の棄権をしてしまいました。
やはりスポーツをするうえで
それに合った体力・筋力作りをして
まず、怪我のしない体に仕上げなくてはいけないと
反省させられました。
リハビリ+ストレッチ(インナー、他マッスル)+ストレングス
そして体のバランス(若干の器具等を使用)感覚強化
アスリートの様に体を酷使して
きたえていくということではなくて
2~3日朝から晩までパークゴルフをしていても
体を痛めることなく、普通に生活が出来る程度の
体作りをしなくてはいけないと考えたのです。
冬季間も室内で出来ることが多い体作りは
順調に進んで来たと思います。
さ~
いよいよ今年5月17日
2015年度 全日本選手権大会出場者選抜大会が
やってまいりました。
順調な体の仕上がり
ショット・パットも連日の感触に安定感が出て来また。
ここで
準備万端整った2年目になっているはず・・・・・\(◎o◎)/!
ところが
まだ対策を講じなければいけない事が
二つほど残っていたのでした・・・・・・・・・・・(>_<)
つ づ く
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