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(51)不思議な体験
2009 - 12/05 [Sat] - 06:00
皆さんは暗闇の中でパークゴルフをされたことがありますか ?
昼下がりの練習に熱が入っていたころ
パークゴルフの大大先輩 (聞くところによると75歳は超えているらしい)Kさんも
同じパークゴルフ場によく出没していて
お互いが秘密練習をしに来ていました。
しかし、同じパークゴルフ場に来ていて二人が出来わさないはずがない。
当然 秘密にもなんにもならない。
仕方がないので、kさんの邪魔にならないように
練習ラウンドにくっついて行くことになったのですが
それでなんと 初めての貴重な経験をしたのでした。
・・・・・ 次号へ続く ・・・・・・
と、なったら 皆さん 怒るでしょうね。
ひどく中途半端で、ストレスだけが残りそう
と、いうことで 続きを書きます
当然 練習ですから ティーグランドからは4~5発
わざとラフに打ち込んで、そこからも4~5発繰り返す。
寄せはロング、ミドルと10発づつ。
そしてパッティング、 10~15発。
パッティングは全てグリーンから外れた土手の下あたりから。
あ~あ、もういい。
自分では 2~3発のみの集中打で 時間エコ活用、といきたかった。
それと 時間があまりにもかかり過ぎて
周りが薄っすらと暗くなりかけているのです。
Kさんは年も年だから、 薄暗くなってくると目が不自由になるに決まっている。
もう少しで『もうやめた』が かかるに違いない。
と、確信たる自信と信念を持って 切り上げになる言葉を待った。
・・・・・・・ 言葉を待った。 ・・・・待った ?
全然やめようとしない!
それどころか
『○○さん、今日はパットがちょっとおかしいから もう一回りするか?』
『え・えー ?
・・・ もう暗くなって来てますよ』
コースを見渡しても もう今は 誰一人として いません。
ま、年も年だし そんなこと言ってもじきにやめるだろう。
と勝手に思い込み もう少し一緒に練習プレーをすることにしました。
・・・・・・・・・・もう限界。 全然見えない。
打った球がどっちの方向に飛んで行ったかもわからない。
私が手を休めてKさんを見てみると、・・・・・・
「あの爺さん、なんで しっかりボールが芯に当たっているの?」
しかも、たまーに 『ガチャ』とピンに当たっている。
えー ? 、 えー ? ・・・・・・ 何で ?
『もう全然見えないでしょう。 何でちゃんと打てるの ?』
『○○さん、何言ってるの ちゃんと球見えるよ。 ほら。』
え~、全然分からない。
しかたがないから、恐る恐るショート気味にしながら
ラウンドしてみることにしました。
3ホール過ぎたあたりから、なんとなくボールの行き先が分かり始めたのです。
もちろんはっきり見えるわけではありません。
なんとなく見える、そんな“気”がしていたのだと思います。
『○○さん、ナイスショットでしょ。 ピンそばに着けたね。 』
『いやー、Kさんこそ。 ピンそばでないにしても カップ狙いのラインですよ。』
・・・・・・・・・・・? ・・・・・・・・?
もう真っ暗になっているのですよ。
ここのパークゴルフ場は。
二人の会話を誰かが近くで聞いていたとしたなら・・・・・
不気味ですね。 だって、 何も見えないんですよ。
本当に。
でも、はっきり覚えています。
ちゃんとボールが見えていたのです。


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※
御訪問者の皆様から
多くのコメントをいただきまして大変ありがとうございます。
いただいたコメントの中には投稿内容とは全然関係の無いもので
首を傾げるものがあります。
特に管理人が不適切と判断したものにつきましては勝手ながら
削除させて頂ています。
皆さんは暗闇の中でパークゴルフをされたことがありますか ?
昼下がりの練習に熱が入っていたころ
パークゴルフの大大先輩 (聞くところによると75歳は超えているらしい)Kさんも
同じパークゴルフ場によく出没していて
お互いが秘密練習をしに来ていました。
しかし、同じパークゴルフ場に来ていて二人が出来わさないはずがない。
当然 秘密にもなんにもならない。
仕方がないので、kさんの邪魔にならないように
練習ラウンドにくっついて行くことになったのですが
それでなんと 初めての貴重な経験をしたのでした。
・・・・・ 次号へ続く ・・・・・・
と、なったら 皆さん 怒るでしょうね。
ひどく中途半端で、ストレスだけが残りそう
と、いうことで 続きを書きます

当然 練習ですから ティーグランドからは4~5発
わざとラフに打ち込んで、そこからも4~5発繰り返す。
寄せはロング、ミドルと10発づつ。
そしてパッティング、 10~15発。
パッティングは全てグリーンから外れた土手の下あたりから。
あ~あ、もういい。
自分では 2~3発のみの集中打で 時間エコ活用、といきたかった。
それと 時間があまりにもかかり過ぎて
周りが薄っすらと暗くなりかけているのです。
Kさんは年も年だから、 薄暗くなってくると目が不自由になるに決まっている。
もう少しで『もうやめた』が かかるに違いない。
と、確信たる自信と信念を持って 切り上げになる言葉を待った。
・・・・・・・ 言葉を待った。 ・・・・待った ?
全然やめようとしない!
それどころか
『○○さん、今日はパットがちょっとおかしいから もう一回りするか?』
『え・えー ?

コースを見渡しても もう今は 誰一人として いません。
ま、年も年だし そんなこと言ってもじきにやめるだろう。
と勝手に思い込み もう少し一緒に練習プレーをすることにしました。
・・・・・・・・・・もう限界。 全然見えない。
打った球がどっちの方向に飛んで行ったかもわからない。
私が手を休めてKさんを見てみると、・・・・・・
「あの爺さん、なんで しっかりボールが芯に当たっているの?」
しかも、たまーに 『ガチャ』とピンに当たっている。
えー ? 、 えー ? ・・・・・・ 何で ?
『もう全然見えないでしょう。 何でちゃんと打てるの ?』
『○○さん、何言ってるの ちゃんと球見えるよ。 ほら。』
え~、全然分からない。
しかたがないから、恐る恐るショート気味にしながら
ラウンドしてみることにしました。
3ホール過ぎたあたりから、なんとなくボールの行き先が分かり始めたのです。
もちろんはっきり見えるわけではありません。
なんとなく見える、そんな“気”がしていたのだと思います。
『○○さん、ナイスショットでしょ。 ピンそばに着けたね。 』
『いやー、Kさんこそ。 ピンそばでないにしても カップ狙いのラインですよ。』
・・・・・・・・・・・? ・・・・・・・・?
もう真っ暗になっているのですよ。
ここのパークゴルフ場は。
二人の会話を誰かが近くで聞いていたとしたなら・・・・・
不気味ですね。 だって、 何も見えないんですよ。
本当に。
でも、はっきり覚えています。
ちゃんとボールが見えていたのです。

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御訪問者の皆様から
多くのコメントをいただきまして大変ありがとうございます。
いただいたコメントの中には投稿内容とは全然関係の無いもので
首を傾げるものがあります。
特に管理人が不適切と判断したものにつきましては勝手ながら
削除させて頂ています。
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